蕎麦と太鼓の時間 | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記

  家でのお昼は、相変わらず蕎麦。それも山形みうら食品「やまいもそば」にいまだはまってます。今日は久しぶりにゆっくりと頂きました。


 他の蕎麦もまだお試しはしますが、やはりこの山形蔵王「やまいもそば」(みうら食品 0120-141-167)に戻ってしまいます。


 うちの近所のスーパーからはなぜか姿を消してしまい、今ではずっとケースで注文しています。僕一人で一食一袋食べますので、アッと言う間になくなります。


 みうら食品では、他にもいろんな蕎麦がありまして、一応全種食べてみましたが、ここの「やまいもそば」が一番好きです。電話でも割引価格になりますし、10,000円以上の商品注文は送料も無料になります。


 


 電話受付の女性との短い会話もこれまた楽しい。お国訛りっていいですよね。マクドナルドの対応マニアルと全然違います。


「ああ、もしもし、いつもお世話になっています」


「ハイハイ、ありがとうございます」


「いや、今日は暑いんですよ~横浜は」


「そうですか~、まだ~こっちは桜がやっと咲きましたよ~」


 方言は極力出さずに標準語にしようとしているようなのですが、アクセントと、言葉と言葉の間みたいなものに癒されています。


 ちょっとの違いだと思いますが、ゆっくりしています。そうすると、それだけで想像する風景とかの時間が長くなるのです。いや、電話がしたくて注文してる訳ではありませんがね‥‥。


 


 


 


 電話のお国訛りっていえば、お付き合いの長いのは青森県弘前市・渡辺太鼓店(担ぎ用の桶太鼓はいつもここに注文しています)のMおばさんです。鼓童時代からのお付き合いです。


「こりゃこりゃ、どんもどんも」


「お母さん、どうもで~す。元気ですか?」


「いやいやさ、○×△がさ、?○×■□でもって、そんでねぇ&#=¥○なもんだから、?○×■&#=¥□だったの」


「え~と、お母さん。あの~ちょっと判りません‥‥」


「んだきゃ~ △?○×■△□」


「あ~、そうですか~(汗‥‥)」


 でもまだ言葉はよく判らないことがあります。ま、仕事の連絡は出来るんですが、それ以外のところが‥‥。でもその短い時間が楽しいです。


 


 


 


 どちらも電話はしますが、まだ一度も会った事はありません。僕が知っているのは蕎麦の味と、太鼓の音色だけです。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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