心地よい居場所を求めて | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記






  昨日行ってきました、病院へ。


 


 


 


 家から車で15分程度の場所に、最新設備を誇る(ような)新総合病院があったのです。初めて足を踏み入れました。


 受付システムやら、院内デザインやらが、お客さま(患者)の立場に立って造られている気がしました。


 


 


 初診受付をして内科の受付窓口に行くと、まず血圧を自分で計ります(機械が待合所に置いてある)。そして体温計を渡されて、体温を計る。その内に担当医師と診察予定時間が知らされる。


 どこが悪くて来たのか問診票に書き込みをする(僕は紹介状もなしできたので)。その後に、私が担当ですと言ってナースが、僕が書いた問診票を見ながらもう一度チェック。


 僕の場合、ここで血液検査と尿検査をすることになったのでそのまま、採血コーナーに。


 終わると、診察予定時間までかなり時間があったので、一度家に帰り、朝飯を食べ、夜の太鼓アイランドの準備やら駐車場の草刈りなどをして、もう一度病院へ。


 


 


 


 予定時間を15分ほど遅れて(逐一、いま何番の患者が診察中なのか表示されているので落ち着いて待てる)、先生が名前を呼ぶ。


 


 


 


 検査結果などをみて診察。


 


 


 


 血圧が高めになっていたのが、今回の原因ではないかと言われ、薬を出される(薬は処方薬局で別だけど)。血液検査の方は、特にこれまでの内容と変わっていなかった。みんな高めですが注意報と言うことで、終わり。


 そこで次回の診察日と時間を決めて予約。


 次回はその日のその時間に来ればいいのです。


 会計は自動精算機が数カ所にあって、診察が終われば待ち時間ゼロで支払いも終わり。あっけない。


 なんだかこれまでの病院のイメージではなく、会社訪問にでも来た感じ。


 


 


 


 


 


 もちろん、病院にお世話になる必要がない方がいいのです。


 簡単に薬に頼るのもいけないとは思います(9月に、自然療法を実践しようとするプチ断食合宿にも参加する予定。これはまた報告します)が、同じかかるなら気分良く行きたい。病院へ行ってよけいに気分が悪くなったり、腹を立てるのは避けたい。


 そういう意味で、今日の病院はいまのところ二重丸でないかと、思いました。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 思い出すに恐ろしいのは、中国留学時代に経験した中国の病院です。二冊の本「愛しき五星ビール」「豆満江に流る」にも病院事情は書いていますが、一部、中国病院体験はホームページでも読むことができます。


 北京・ひと夏の痔瘻入院記


 この入院した病院は中国でもトップクラスの病院でして、まだ楽しく過ごしていました。本当に恐ろしい体験は、ぜひ本をお読み下さい!


 


 


 


 


 


 


 


 


  


 


 


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