太鼓の神様とお天道様に見守られ~第11回、徳島新聞カルチャーセンター主催大太鼓講座 | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記

今年は六月と十一月の年2回の開催となりました徳島での教室ですが、ということは2回しかしていないのですが・・・・なんだかもっと頻繁に来ているイメージがあります。


夏は毎年阿波踊りを見に来ていますが、それ以上にずっと徳島に住んでいるような気にもなっています(徳島に来ている時は)。

体が妙に馴染んでいますので、たぶん前世でこの阿波に何かあるかもしれません、・・・・・そう感じるくらいです。


四国八十八ヶ所歩き遍路も今年は結局五日間だけで終わってしまいましたが 、来年はせめて十日間は道楽遍路旅を行いたいと思っています。

二十二番寺から二十三番寺に向かう途中の由岐港まで行きましたので、次回は由岐駅から歩きます。六月に計画中。


いつも使わせて頂いているこのホールに大太鼓を入れるには、大太鼓のカバーを外して太鼓を裸にしてからしか入れられません。

ですから搬入搬出が大変で、しかも雨が降ってはいけないのです。

降っては出来ません。


幸いにして講座の日は、これまで一度も雨が降っていません。

しかも快晴ばかり。・・・・ありがたいですね。

太鼓の神様が見守って下さっているようです。



今回の講座では、午前の基礎講座に続いて、午後は発響(はっきょう)2008を叩きました。

午後の三時間半だけでは少々曲練習は駆け足になってしまいますが、とにかくこの大太鼓の響きを感じてもらいたくて開催しています。


また来年の開催となりますが、これからもぜひご参加下さい。

遠方よりお越しの皆様も、ありがとうございます。

太鼓の神様も、お天道様も、よろしくお願いいたします。


翌日の今日は、この雨ですからね。。。。ありがたいことです。



次回・第12回徳島大太鼓講座の開催は、6月28日(日)を予定しています。


tokusima0811

※第11回講座参加の皆さんと終了後に