お越しの皆様、ありがとうございました。
出演、お手伝いの皆様、お疲れさまでした。
皆様のお陰で、無事に、また楽しい時間を持つ事ができました。
出演者、お手伝いの皆様と一緒に、記念撮影(Photo/AOYAGI Kenji)
コンサート入場者数は、62人でしたが、それ以外にもチケットのみ購入して頂いた方や、当日の義援金、物販からの義援金などがあり、総収入は172,235円にもなりました。
ここから会場費50,000円のみを引いた(機材費はサービスして頂きました)、122,235円を陸前高田太鼓フェスティバル実行委員会に寄付できることになりました。
これらすべて、皆様のご好意によります。
ありがとうございました。
この義援金は、今の考えでは、8月に陸前高田に行って、全国フェス実行委会長及川修一さんに直接手渡ししたいと思っています。行けるといいのですが。
ちなみに今年の太鼓フェスティバルは、10月1日、ナゴヤドームで開催されることになったそうです。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110622_9
灯が消えなくてよかったと思います。
またいつか陸前高田でフェスティバルが開かれる日が、待ち遠しくてなりません。
門仲天井ホールは小さいホールですから、これまで出演者は少人数でしたが、今回は出演者6人で一つの舞台を作りましたので、自分で言うのもなんですが、大変贅沢な公演であったと思います。
ぎりぎりまでチケットが伸び悩みましたが、大勢のお客様、それも初めてこのホールに来たという方が半分以上もいらして、これには驚きました。
一期一会。
このご縁を大切に、皆様に感謝いたします。
下の写真は、コンサートの終わりに行われた、お客様による「一発打ち(鎮魂の一打)」の様子。
写真で参加した青柳さんが、自分のブログにも書いてくれました。