映画は今でも時々見に行っているのですが、なかなかよかったと思える映画がなくて、ここには書いていません(あんまりヒドくて腹が立ったのは、yahoo!映画に書いています)。
ALWAYS三丁目の夕日は、一本目が大感動でしたよね~。
あれは心に長~く響きました。
見終わってからもずっと夢心地で三丁目にいるような気がして、
ずっとあのテーマ音楽が頭の中で流れていたものです。
ところが、こういう作品の二本目って難しいですね。
二本目は、ガッカリでした。
ですので、シリーズ三作目はどうしようか少し迷いましたが、やっぱり行ってしまいました。さっき。。
さすが山崎貴監督、三本目はきっちり作ってくれました。
今回の舞台は東京オリンピックの年。
だんだんと自分の世界とリンクして来ます。
僕も東洋の魔女たちをテレビで応援していました。
市川崑監督の映画「東京オリンピック」は学校で見ましたし。
我が家はもちろん白黒テレビです。
映画と現実が違うのは、もっと夜の部屋が暗いですよね~。
暗い部屋の中で、応援していた記憶があります。
ともかく三本目は、一作目ほどとはいきませんが、なかなかよかったです。
皆様にもお薦めします。