遍路をしていると一日歩き疲れて、豆も潰れて足もくたく
朝を迎えると「もう一日歩いてみよう」と、気分も足も快
今回は、一日だけの島歩きになりました。
小木の金田新田から両津港まで。
太陽の日差しは眩しく、海の碧、空の蒼が鮮やかで、島が
心地よく冷えていた風も、汗を拭ってくれ、気持ちがよか
両津港に着いて佐渡汽船に乗り込む時、軒を連ねる土産物
佐渡の魅力は、島そのものにあると思う。
それは島から見える海であり、空であり、山である。
僕にとっては、そこで陽にあたり、風に吹かれる時間こそ
淡路島に戻って来ました。