え～、太々喜亭玉祭（たたきてい ぎょくさい）でございます。
といいましても、ほとんどの方がご存知ないかと思いますが、こうみえましても富田さんとのお付き合いは長いんですよ。
初めてお会いしましたのは7年ほど前でしょうか、それから、富田さんのソロライブとか、3年前のトーク齊富でも前座で出演させて頂いております。
ま、たま～に声を掛けて頂くぐらいで、付かず離れず、といった関係でございましょう。
さて、
和太鼓トーク齊富2012開演まで、後20日あまりとなりました、早いもんですね～、
まだ半年ある、三ヶ月ある、二ヶ月あると思っていましたら、もう一ヶ月を切っております。
私も、とってもとっても楽しみにしているんですが、
聞くところによりますと、土曜、日曜は、かなり一杯となってきたようでございますねお席の方が（※まだチケットはございます）。
ただなぜか、
金曜夜だけは、お席にかなり余裕があるようでございます。
ここです、私がちょっと気になっているところは！
この公演は三日間ありますが、前座は金、土、日と、三日間変わるんです。
そしてこの私・玉祭がでますのが、初日・金曜日なんです。
ま、日曜日の前座でも出るんですが、日曜日はあのバナナおぢさんが一緒ですから‥‥‥。
あの方は、
私が言うのもなんですが、立つんです。
立ち過ぎちゃって、困るんです、ね。
どこが？
ってあなた、立つって言ったら、口しかないでしょ？
ですから、二人一緒に並んでも、私はあの方の相槌を打つのが精一杯なんですよ。
となると、私にとっては金曜日だけが、この唯一、自由にお話できる時間となります。
たとえ10分でもとっても大事でございます。
ま、さっき富田さんと打ち合わせをした時に言われたんですが、
「玉祭さん、すみませんが原発と、領土問題と、オスプレイだけは止めて下さい」、って‥‥‥。
いえいえいえ、富田さんはこのテーマをNGにしているのではなくて、私の場合、この話をし出すと止まらなくなってしまう傾向にありまして、先日も別の会で挨拶は3分で、と言われていたのに、ついこの話題に踏み込んでしまいまして気が付いた時には30分が過ぎていました。
そんなことがあったもので、ま、富田さんも噂を耳にしたのでございましょう、先に釘を刺された次第です。
ですから、私もお話しましたよ。
「富田さんご心配なく、私だってトーク齊富では、その話はいたしません。判っております。
ね、ここはですね、まだお客様も耳にされたことがないであろう富田さんの○○の話と、アッとおどろく齊藤さんの○○の話、
この二つに絞って‥‥‥
えっ？ これはもっとNGですか？
よわったな、あれもダメこれもダメって言われると‥‥‥‥どうしたらいいんでしょう‥‥‥‥
あっ！‥‥‥ありました‥‥‥金曜夜にする話！
それは‥‥‥、
当日のお楽しみでございます。
‥‥‥富田さん、これくらいでいいですか？
尺はどうなりました？
「11分9秒です」（富田）
お後がよろしいようで。。。
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11月9日（金）午後7時開演
『和太鼓トーク齊富 2012スペシャル』初日
前座出演は開演10分前頃より
http://www.tomida-net.com/saito2012.html
Photo／Aoyagi Kenji 2006.7.16