家に帰って真っ先にコンビニへ直行、便利だな~日本は。
でも、あのロンドン、イギリスの風景がとても懐かしい。
あのチーズやビールは、ここにはないし‥‥。
ほんとにこの前まで、あそこにいたのだろうか‥‥‥。
また、ロンドン最後の夜、パレスシアターで観た、
ダレン・ブラウンさんの公演について誰かに喋りたくてしかたがない。
彼は、日本でもけっこう有名でした。
ま、その分野での第一人者ですからね。
僕が知らないだけだったのか?
詳しくここで話すと、種明かしになるかもしれないので、書きませんが。
ショーなんだろうけれど、まったく奇跡としか思えないショーでした。
日本でこれを出来る人はいないだろうな‥‥‥。
催眠術や手品、透視?マインドコントロール?
これらは本物なのかどうか、信じられませんが、無造作に選ばれている(としか思えない)観客の事が手に取るように語られていく、
そして最後には、信じられない結末が用意されています。
普通映画やお芝居だと、これはありきたりな宣伝文句に聞こえますが、本当に信じられない結末でした。
しかし、すべて自分の目の前で起こっている事でした。
とにかく生のダレンさんからは、凄まじい生命力を感じさせました。
英語力の乏しいこの僕でさえ、ぐいぐい惹き付けられるのです。
これがマインドコントロールなんでしょうが、劇場満員2000人の観客を相手に、
こんなことを毎晩、たった一人でやり遂げてしまうことに、ただただ驚き。
ショックなステージでした。