太鼓の音の玉手箱〜多摩市瓜生小学校の巻 | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

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太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記

先週末に、多摩市内の瓜生小学校で太鼓の音の玉手箱を開催いたしました。

今回も私一人で行っていますので、お母さま方と、先生方と一丸になっての準備、本番、片付けでございます。

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皆様が大活躍をして、開催本番を迎えられます。

今回はなにより、雪が心配だったのですが、これは大丈夫でした。
無事に開催できまして、ほんとうによかった。助かった。



こちらの学校は一年生から太鼓の授業があるということで、
ノリもとってもよかった。

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六年生の太鼓の発表も見せて頂きました。
もう日頃から、ずいぶんと練習していることがよくわかりました。

お母さま方にも特別に、にわか太鼓チームを作りまして発表しました。
本番前に15分間練習しただけとは、とても思えない素晴らしい緊張感と微笑みに包まれた発表でした。

会場の空気が温かくなったところで、子供たちとのワークショップが始まります。


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この太鼓の音の玉手箱は、参加の皆さんが太鼓を叩くことが
テーマになっているので、できるだけ多く太鼓に触れてもらいたい
と思ってやっていると、つい時間が長くなってしまいます。

もうどんどこ進行して行きます。
アッという間に終わります。

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最後に私の大太鼓演奏があり、
そこにいる全員が参加する「大太鼓一発打ち」で幕となります。

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寒いなか、皆さんの熱気が溢れ、寒さを感じずに過ごすことができました。

瓜生小学校の皆さん、ありがとうございました。

PTAの皆さん、お疲れさまでした。

腕が痛くなっていませんか?






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太鼓の音の玉手箱は、基本的に、どこへでも行きます。
http://www.tomida-net.com/tamatebako01.html

言葉は、日本語、中国語、英語、韓国(朝鮮)語、でも行えます。
※但し、英語と韓国語は片言です。
特に韓国語は最近まったく喋っていないので、すぐには出て来ませんが、お仕事が決まったら思い出しします。



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