江尻芝居・人魚まる裸みだれ髪 下北沢2007版 終演 | 富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

富田和明的太鼓日記『その日の気分打!』

太鼓打ち・富田和明の、太鼓と関係あることないことをその日の気分で綴る、和太鼓ドンドコ日記

いよいよ来たぞ、この一日が!


日曜日・公演当日朝、搬入を前に劇場舞台に向かって誓をたてる江尻浩二郎氏。


江尻01


10時、搬入開始。

45分で完了せよ、と指示が出ていた。




怪物04


ちょっと私は一息付いたところで、慌しく撮ったこの数枚。


怪物03



怪物07




怪物02



この後、ともかく公演の準備は整い一回目の幕が開いた。

満員御礼の為、お客様の入場で開演時間が若干押したが。


芝居の中身は70分。


二回公演が終わって片付けも30分!


ここまで急なバラシも初体験だったかも。太鼓も衣装小道具もそのまま車に積み込み移動。



私の太鼓道具片付けは、翌日の今朝我が家の駐車場にてブルーシートを広げて行いました。


片付け無事終了後に、春の嵐が吹き荒れ始める。。。今回もお天気には助けられた。

昨夜は、満月の下、芝居の街・下北沢はより賑わいと艶が出ていたように思います。




そしてコンテストの審査結果発表は月曜夜、同劇場で公開で行われる。




熱かったぞ、怪物がめざめる夜。客席も舞台も。

しかし・・・・。



その結果を待っていたら、日付がまた変わってしまった。もう火曜日深夜。



む~ん、残念!


どうしてだ?


江尻浩二郎の才能を、審査委員のお歴々はどこを見ていたのか・・・。




江尻さんの結果は、これからもっと江尻さんの大好きな芝居を作っていくことだと思います。

僕は、僕の大好きな太鼓を叩いていきましょう。



役者の皆さんの日々上機嫌な生き方に、久しぶりにリフレッシュした私でした。楽しかったな~。



今夜は、これで寝ます。


春の嵐に、お疲れ様。





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